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群馬県立伊勢崎清明高等学校のあゆみ
大正4年3月5日、町立伊勢崎実科女学校として設立され、昭和23年4月1日より 新制高等学校として群馬県立伊勢崎女子高等学校となりました。平成17年4月1日からは 男女共学単位制の群馬県立伊勢崎清明高等学校に校名変更しました。本校は、100年を越える輝かしい 伝統を持つ進学校です。
沿革
- 1915年(大正4年)4月1日 – 伊勢崎町立伊勢崎実科高等女学校として設立
- 1924年(大正13年)4月1日 – 群馬県へ移管、群馬県立伊勢崎高等女学校となる
- 1945年(昭和20年)8月15日 – 伊勢崎空襲により校舎焼失
- 1946年(昭和21年)7月10日 – 現在地に移転
- 1948年(昭和23年)4月10日 – 新制高等学校に移行、群馬県立伊勢崎女子高等学校となる
- 2005年(平成17年) 男女共学化し、群馬県立伊勢崎清明高等学校と改称
校章の由来
前身の伊勢崎女子高等学校から、伊勢崎清明高等学校に校名変更する際、「九十年の伝統に、新たな生命を吹き込み、更なる飛躍を誓う『清く』『明るく』の理想を掲げて」というコンセプトのもと決定されました。
三本のラインは、伊勢崎市のシンボルである勾玉をモチーフにしており、外側の水色は伊勢崎女子高校九十年の伝統を、中央の青色は男子を加えた男女共学校としての新しい流れを、内側の紺色は伊勢崎清明高校としてのまとまりとこれからの発展を、それぞれ表しています。
著名な卒業生
- 相沢礼子 – タレント、ヨガインストラクター
- 塩尻和也 – 陸上競技(長距離走)選手(リオデジャネイロオリンピック代表)10000m日本記録保持者
- 萩原麻由子 – 自転車ロードレース選手
- 須永珠代 – 株式会社トラスト 代表取締役社長 ふるさとチョイス創設者 伊勢崎市教育アンバサダー