令和7年10月10日(金) 群馬県警察本部 子供・女性安全対策課 少年サポートセンターの恩田香代子さんを講師にお招きし、1年生を対象とした薬物乱用防止教室を開催しました。
講演では、SNSを通じて若者に広がる大麻や市販薬の過剰摂取といった最新の危険性と共に、なぜ人が薬物に手を出してしまうのか、その心の背景についてもお話いただきました。
講師の恩田先生は、悩みやストレスで心と体がすり減った時、その問題を無理に押さえつけようとする「北風」のような方法では、心はかえって固く閉ざされてしまうと説明されました。
一方で、悩みに寄り添い、話を聞いてくれる「太陽」のような温かい存在が、心を開き、問題を解決する助けになると「北風と太陽」の物語を例に語られました。


生徒たちは、薬物の誘惑を「はっきりと断る勇気」を持つと同時に、もし悩みを抱えたら一人で抱え込まず、家族や先生、そして精神保健福祉センターのような専門の相談窓口に助けを求めることの重要性を学びました。
今回の講話で得た知識を胸に、生徒一人ひとりが自らの心と体を守り、未来を大切にするための判断力を身につけてくれることを期待しています。

