本日、3月3日(月)に令和6年度卒業証書授与式が挙行されました。
前日までの暖かな気候とは打って変わり、冷たい雨の降る中での卒業式となりました。しかしそんな荒天とは対照的に卒業生たちは、とても晴れやかな顔で清明高校での3年間を終了し、無事卒業していきました。
式中、校長は式辞の中で「自らの可能性を忘れず挑戦を続けてほしい」「他者を認められる人になってほしい」という言葉で、これから新たなステージにはばたく卒業生にエールを送り、在校生代表の送辞では、お世話になった先輩に心を込めて感謝を伝えるシーンがありました。そしてそれに答えて、卒業生代表太田七海さんが感動的な答辞を読み上げてくれました。答辞の中にあった、校名になぞらえた言葉。「清らかで明るい未来をつかむために、これからも挑戦し続ける」この言葉こそが、卒業生236名の3年間を物語っているといえるでしょう。
3年間の数多くの挑戦と成長を称えるとともに、今後新たなステージでさらに活躍することを期待しています。
ご卒業おめでとうございます。



