９月２日（月）PUSH教育～心肺蘇生法と命の大切さを学ぶ授業～が１年生を対象に行われました。前橋赤十字病院メディカルシミュレーション支援室から前橋市消防の救急救命士４名、前橋赤十字病院の看護師３名の方々が講師として来校してくださいました。
「心肺蘇生トレーニングキット（あっぱくん）」を使用し、１年生全員が体験的に「心肺蘇生法とAED」について学ぶことができました。また、野球部のピッチャーが大会中に倒れ、実際にAEDで救助され命が助かったときの音声やAEDで命が助かった高校生たちからのビデオメッセージを通し、命の大切さについて改めて考える機会となりました。
